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地域包括支援センター

地域包括支援センターの主な役割について

※高齢者の方々の介護予防や生活上の様々な悩みごとを相談するための窓口。

4つの役割

①介護予防ケアマネジメント
・要支援を受けた利用者に、介護予防のケアプランを作成。
・市町村が実施している介護予防プログラムの紹介や参加に向けての支援。

②権利擁護業務
・お金の管理や契約などに不安がある方に対して、高齢者の権利を守るための支援。

③包括的・継続的ケアマネジメント業務
・暮らしやすい地域となるために、ケアマネージャーからの相談や地域ケア会議などを実施し、自立に向けてのケアマネジメントの支援を行う。

④総合相談業務
・高齢者やその家族の生活相談を受け付け、必要なサポートや制度を紹介。

地域包括支援センターの職員の役割

・保健師/看護師・・・介護予防や健康相談。地域のネットワークづくり
・主任介護支援専門員・・・担当圏域内の介護支援専門員のスキルアップ支援
・社会福祉士・・・振り込め詐欺や悪質な訪問販売等の被害相談。認知症のために財産管理が心配などの相談に対して制度の紹介。
・介護支援専門員・・・指定介護予防支援(サービス相談・調整やケアプラン作成)
・第2層生活支援コーディネーター・・・わが町で支え合いができる体制のお手伝い
・認知症地域支援推進員・・・認知症に関する相談

地域包括支援センターに相談する場合の申込み方法
365日年中無休で相談受付しております。
まずはお電話でお申し込みください。

営業時間

平日 8:30〜17:30
土日祝日 8:30〜17:30
(来所相談は要予約となっております)

※営業時間外の相談受付については、法人の宿直、警備員が電話対応しております。
お気軽にご相談ください

TEL.048-507-1515 FAX.048-523-4507